下記のようにall.cssというスクリーン用のスタイルシートを、
pc.cssとiphone.cssに分けて下記のように設定することで、iPhone用のhtmlを作らずにiPhone用のレイアウトを用意することが出来ます。
media="screen and (min-device-width: 481px)"> media="only screen and (max-device-width: 480px)">
if IEの部分は、IEがmedia="screen and "を読み込めないため、IE用に再度外部CSSを宣言しています。
一方、外部スタイルシートを分けずに、またはhtml内にスタイルを宣言している場合にそれを生かしてiPhone用のスタイルを宣言することが出来ます。
p.text { width: 780px; font-size: 80%; }
上記の内容を下記のように追記して書き換えます。
p.text { width: 780px; font-size: 80%; } @media screen and (max-device-width: 480px) { p.text { width: 480px; font-size: 110%; } }
-webkit-text-size-adjust: (100% | none | auto);
-webkit-tap-highlight-color: #000;
-webkit-text-size-adjustはデフォルトでautoのため、iPhone用のCSSを作成する際には、 これをコントロールして判読しやすい文字サイズに設定する必要があります。
当サイトでは、全ページにiPhone用のCSS設定を施しています。例えばこのページはiPhone上では左記のようなレイアウトになります。