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i.softbank.jpの扱いで見えるiPhoneの浸透度

iPhoneで使用されるi.softbank.jpのメールアドレスが、携帯各社のメールフィルタ設定上で「携帯電話」としての扱いを受けられるよう仕様の変更が続々と発表されています。

  1. 2008年07月11日 ソフトバンク
  2. 2008年10月27日 イー・モバイル(情報ソース)
  3. 2008年11月14日 au(情報ソース)
  4. 2008年11月20日 ドコモ(情報ソース)

発売日の7月11日から発売元であるソフトバンクが対応したのは当たり前ですが、その後3ヶ月以上の時を経て、ようやく各社が対応をはじめました。また、auは今回の仕様変更で文字コードがUTF-8のメールも受信できるように仕様変更を行うようです。大手ではウィルコムが対応を明らかにしていませんが、メールフィルタ設定上でiPhoneが「携帯電話」として認められる日もそう遠くはないようです。

詳しいことは分かりませんが、メールフィルタを正常に稼動させるという各社共通の目的のために、メールサーバーのIPアドレス等の情報を共有しているのだと思います。他社が仕様変更しているのを見ると、iPhoneの浸透とともに、iPhone需要が一段落した事を象徴しているように思います。

実は筆者は、i.softbank.jpは使用していません。しかし、au文字化け問題も解決するようですし、ボチボチ使おうかな、と思うようなニュースでした。

2008 年 10 月 29 日

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