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悲しいとき iPhoneが壊れたとき

スカイ・クロラの原作者の森博嗣氏がiPhoneのトラブルでソフトバンクモバイルに激怒という記事がありました。普通に使用できていたiPhoneが突然アクティベーション系のエラーに見舞われ、ソフトバンクで初期不良を訴えるも一切受け付けてもらえず、最終的にはアップルで交換をしてもらったというものです。

「アクティベーション系」と書きましたが、実際に突然「アクティベーションが出来ません」とか「アクティベーションをしてください」といったメッセージが出て、iPhoneを購入した状態に戻るバグが発生した事例を聞いたことがあります。(何かのブログだったのですが思い出せません)その方は、ボタン長押しによる再起動で復活したそうです。この森さんの事例はどうだったか分かりませんが、自分にも起こりうるトラブルとして考えると、ちょっと恐ろしいです。

この話の背景には、メーカーであるAppleの立場が強く、まるで「2社共同で販売しているような体系」があるように思います。どこまでがどちらの責任かという線引きを、社員自身も理解していないのではないでしょうか?マニュアルに従ったのでしょうか、矢継ぎ早に販売されたため準備期間も短く、また製品の中身も特種とあって、あべこべな対応が生まれたのだと推測してしまいます。

私がこの話から教訓としたいことは、

  1. ソフトバンクモバイルという会社は、比較的上層部までマニュアル化した対応しかしない(窓口での対応が最終的な会社の対応と変わらない)
  2. ソフトバンクモバイルという会社は、消費者センターには慣れっこである(効き目がない)
  3. iPhoneの不良に関しては、ソフトバンクモバイルとアップルの2重の問い合わせ先が存在する。このことをポジティブに考えれば心強くなくもない

といったところです。明日はわが身と、身の引き締まる思いです(笑)

2008 年 9 月 26 日

1 件のコメント »

  1. ありましたこのトラブル。
    現在ではおそらく相当数このトラブルがあると予想されます。だってすぐ交換してくれましたもん。

    コメント by あぽー — 2008 年 9 月 26 日 @ 8:09 PM

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