次々に登場するアプリによって活気が保たれているApp Storeですが、ダウンロードしたiPhoneのアプリを30日経過後も使用する割合は僅か5%未満という統計が出ました。iPhoneユーザーの皆さんは心当たりがありませんか?(笑)筆者には納得の数字です。
筆者は頻繁にはアプリのアップデートを行いません。たまにアップデートしようとすると、10以上のアプリがアップデート候補にリストアップされていて驚きます。その中のほとんどは既に使用していないので、正直言ってちょっとウザイです。
有料で買ったもの何となく保有しておきたいという貧乏根性が働き、また便利系あるいは受け狙い系アプリはいつやってくるとも知らない「アプリが使える瞬間」を期待し、結局アプリを大量に持ったままです。
ただ、最も盛況なジャンルであるゲームは、30日以内にクリアしてしまえば不要です。また、目新しさや限定割引に引かれてダウンロードしたアプリが30日以内に忘れられるのは当然かもしれません。
iPhoneアプリで一発当てるなら、鮮度抜群のナマモノでスプリント勝負ですね。
2009 年 2 月 24 日
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